母乳が足りないと感じる瞬間とその原因

自分のイメージとは母乳の出方が違う

初めての経験だと、自分のイメージとはまったく違ったということも珍しくはありません。そのため、イメージとのギャップに一人で悩まずにまずは調べてみましょう。

足りない母乳を増やす方法

しっかり規則正しい生活をする

母乳を作るためには、母親も健康な体でいなくてはいけません。夜泣きや深夜の授乳などで寝不足になっている母親も多いですが時間を見て、しっかりと眠り赤ちゃんの生活リズムが安定してくる時期からは一緒に規則正い生活をするように心がけましょう。

栄養満点の食事

良質の母乳を作るためには、母親がしっかりと三食食事を取らなければいけません。食事のバランスも考え、母乳を作るためには何が良いのかなど栄養バランスの整った食事をとるようにしましょう。母乳の味は、母親の食べた食事によって変わってしまうほど影響力は大きいと言われています。

マッサージをする

母乳がたりない原因の中には、乳管のつまりや血行不良等があると言われています。そのため、マッサージオイルなどを使ってしっかりとおっぱいのケアを行なうようにしましょう。血行が良くなることで母乳の出も良くなります。また、乳管のつまりは赤ちゃんに飲ませることで改善することができるため、定期的に母乳を与えるようにしましょう。

サプリメントを飲む

葉酸やカルシウム・鉄分など授乳中に足りなくなってしまう栄養素を補うことができるサプリメントがドラッグストアなどに販売されています。栄養バランスの整った食事を毎日作ることが難しい場合は、こういったサプリメントを利用して補うようにしましょう。

母乳に良いドリンクを飲む

授乳中の母親用に開発されたお茶や、ハーブティーなどが専門店では販売されています。妊娠期間中に続き、授乳中もカフェインなどが含まれている飲み物は沢山飲むことができません。そのため、カフェインが含まれていないタイプのドリンクを飲むようにしましょう。こういった種類のドリンクには母乳や母体に優しい成分で作られています。

母乳が足りないと泣く!?

そのイメージは間違いです

多くのお母さんが抱いている母乳が足りている状態のおっぱいは、母乳が滴り落ちている状態や常に張っている状態というイメージがほとんどですが実際には違います。母乳はお母さんの血液から作られているため、常に滴るほどの量は作られません。また、数時間ほど赤ちゃんが母乳を飲まなければおっぱいが張っているという状態は続きますが、しっかりと飲んでいるときはおっぱいが常に張るということはありません。

どんなに母乳を飲ませても泣いてしまう

母乳を飲ませても、赤ちゃんが泣いてしまうという悩みを持っているお母さんは多いでしょう。そのため母乳が足りないのかなと不安になってしまう人も少なくありません。しかし、足りないから泣いているわけでは無い場合もあります。新生児の場合、胃袋がサクランボ程度の大きさしかないため一気に沢山の母乳を飲むことができません。そのため、数時間置きにお腹が減ってしまのです。赤ちゃんの胃袋は徐々に大きくなり生後1ヶ月でやっとLサイズの卵程度まで大きくなるため、母乳が足りないと判断するのは早いのです。

母乳が足りていないから泣いているわけでは無いこともある

赤ちゃんにも、一人ひとり得意不得意があります。そのため、周りの赤ちゃんは上手に母乳を飲んでいるのに自分の子供だけ上手に飲めない、その理由は足りないからなのか?と思ってしまう母親もいるでしょう。しかし、赤ちゃんの体重がしっかりと増え、毎日三回から八回程度の排便があれば大丈夫と言われています。また、赤ちゃんの機嫌もよく手足を元気に動かすことができていれば心配することはありません。赤ちゃんの個性によって、一度に飲む母乳の量も成長過程も違ってくるため多少は、見守るような姿勢で育てていきましょう。しかし、不安が続くようなら医師や助産師に相談するようにして下さい。

布団に寝かせたら泣いてしまった

抱っこして母乳を飲ませているときは、飲みながらスヤスヤと眠っていたのに布団においた瞬間起きて泣いてしまった。という経験をしたことがあるお母さんは多いでしょう。そのため、自分が悪いではないかと悩んでしまう人も少なくありません。赤ちゃんが泣いてしまう理由は、母乳が足りないのではなく抱っこしていて欲しいという場合や部屋が明るくてビックリしてしまったという場合もりあります。そのため、泣いたときは少し抱っこをして深い眠りにつくまで一緒に居てあげるようにしましょう。